辺野古・基地建設計画の白紙撤回に向けた行動宣言

ダウンロード

日々の大阪行動の写真

yahoo! フォト

大阪行動活動予定日

大阪行動

毎週土曜日 15時30分より大阪駅付近にて

大阪行動ミーティング

月一回この行動を継続、発展させていくためのミーティングをしています。詳しい日時・場所などはお問い合わせください。

辺野古の現場から

Vol.1
Vol.2

辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動

全国いっせい「辺野古に基地をつくらせない」国会請願署名！へのご協力ありがとうございました。

　全国11地域10団体の「辺野古に基地をつくらせない」行動を続けるメンバーが一丸となって呼びかけてきた １．沖縄県名護市辺野古への米軍基地建設計画を白紙撤回すること　 2.普天間基地を無条件に、即時全面撤去することを求める国会請願署名は、約4ヶ月間で3万6000筆を超える署名となって、文字通り「全国各地」から寄せられました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

　10月23日、私たちは国会へ出向き、42名の紹介議員の方々に署名を手渡してきました。そして、院内集会を開き、私たちのこれまでの行動や、沖縄、辺野古に対する思い、これからの闘いへの決意を述べた「辺野古・基地建設計画の白紙撤回に向けた行動宣言」を読み上げました。

　「辺野古の基地建設問題は、決して沖縄だけの問題ではない。」
「私たちが私たちの問題として、必ず基地建設を止めるというメッセージを辺野古に座り込んでいる人たちに送りたい。」そう強く感じました。

　院内集会では、呼びかけ団体である京都、東京、長野、名古屋、大阪のメンバーからアピールがあり、また当日参加できなかった赤穂、大分、福岡、滋賀、那覇、名護のメンバーからはメッセージが読み上げられました。

　院内集会に参加していただいた山内徳信参議院議員からは、基地建設反対運動を「島ぐるみではなく、国民ぐるみ、国際ぐるみにしなければならない。」「共に頑張っていきましょう。」と力強いお言葉をいただきました。

　全国いっせい「辺野古に基地をつくらせない」国会請願署名！は一つの区切りを迎えましたが、これからも私たちは、全国の人たちと繋がりあい、そして、それぞれの地域で行動を続けていく中で、必ずや辺野古の基地建設計画の白紙撤回を勝ち取らなければなりません。

　どうか、みなさんも一緒に声をあげてください。