大阪行動署名用紙

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31,117筆

辺野古・基地建設計画の白紙撤回に向けた行動宣言

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大阪行動活動予定日

大阪行動

毎週土曜日 15時30分より大阪駅付近にて

大阪行動ミーティング

月一回この行動を継続、発展させていくためのミーティングをしています。詳しい日時・場所などはお問い合わせください。

辺野古の現場から

Vol.1
Vol.2

3月16日のスパット台船再設置作業に対する抗議

　3月16日のスパット台船設置作業に対する抗議文を京都行動のみなさんと共に作成しました。コメント欄に記入いただき、ぜひ、郵送・FAXをお願いします。

【那覇防衛施設局】
〒900-8574 沖縄県那覇市前島3-25-1

FAX：098-866-3375

【大阪防衛施設局】
〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-67 大阪合同庁舎第2号館

FAX：06-6945-7681

【京都防衛施設事務所】
〒604-0043　京都市中京区御池通西洞院西入ル石橋町! 438-1　京都地方合同庁舎

FAX：075-211-2606

二〇〇五年三月

那覇防衛施設局長　西　正典　殿

三月一六日のスパット台船再設置作業に対する抗議

　貴局は、沖縄県名護市辺野古沖への海上ヘリ基地建設に向けて進めているボーリング調査に関連し、今月一五日深夜から翌朝にかけて夜間のあいだ、大型の足場設置作業に取り掛かりました。この海域にはジュゴンが生息していることから、貴局が県に提出したボーリング調査の作業計画には、作業時間を「日の出一時間程度から日没一時間程度までの間に設定」した配慮事項が盛り込まれています（二〇〇三年十一月一七日、公共用財産使用協議において添付した「地質調査・海象調査の作業計画について」九ページ）。また、環境省が二〇〇三年九月一七日付に出した助言を受けて、貴局は同年十月八日付で沖縄県文化課へ「早朝、夜間は行なわない」旨の回答を提出しています。

　しかし今回、貴局はその配慮事項を無視し、深夜にスパット台船を辺野古沖に回航し、設置を強行しました。同日夜に報道機関や環境団体が、この未明の台船移動について質した際に、貴局は「（開始時間が定められた）作業とは機材などを用いて掘削することを指しており、航路の運航などは含まれていない」（『沖縄タイムス』三月一六日付夕刊より）と説明していますが、作業の一環である台船移動を「航路の運航」とする貴局の姿勢は責任逃れに過ぎません。このことは貴局がみずから設定した作業計画における規定を都合のいい解釈によって反故にするものであり、私たちは貴局の今回の件に関する責任の重大さを鑑みて厳重に抗議します。

ボーリング調査を止め続けている辺野古現地の闘いは、今や全国各地に広がり、基地建設反対の声はますます高まりつつあります。貴局におかれましては、この事態を真摯に受け止め、ただちにボーリング調査を中止し、基地建設計画を白紙撤回するよう求めます。

辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動

沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都緊急行動

・抗議文章(那覇防衛施設局宛)
・抗議文章(大阪防衛施設局宛
・抗議文章(京都防衛施設事務所宛)