大阪行動署名用紙

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31,117筆

辺野古・基地建設計画の白紙撤回に向けた行動宣言

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新着トピックス

全国いっせい「辺野古に基地をつくらせない」国会請願署名!への呼びかけ
辺野古では、米軍基地建設を止めるための新たな闘いが始まりました!
第5次分署名提出行動へ
V字型滑走路「沿岸案」を阻止するためにさらなる行動を!
平良夏芽さん釈放!これからも共に、「基地を絶対つくらせない!」声をあげ続けてください。
平良夏芽さん不当逮捕に対する抗議声明
第4次分署名提出行動
私たちは戦争を許さない。
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」は第4次署名提出を行います。

8年間と560日を超える座り込みによって「現行案」を阻止! 次なる「沿岸案」も必ずや白紙撤回に!
「沿岸案」に絶対反対!「特措法」制定も絶対に阻止しよう!
「沿岸案」に絶対反対!
第3次署名提出行動への参加を!
「辺野古再検討」に騙されない!辺野古はまだ終わっていません!
「辺野古」はまだ終わっていません!継続した米軍基地建設「NO!」の声を!
署名提出行動に参加してください
スパット台船再設置作業に対する抗議
大阪防衛施設局に署名を提出してきました!
署名提出行動への呼びかけ
ボーリング調査阻止行動
沖国大ヘリ墜落事故
2ヶ月間の座り込みを通して
ボーリング調査を絶対に止めよう!

大阪行動活動予定日

大阪行動

毎週土曜日 15時30分より 大阪駅付近にて

大阪行動ミーティング

月一回この行動を継続、発展させていくためのミーティングをしています。 詳しい日時・場所などはお問い合わせください。

辺野古の現場から

Vol.1
Vol.2

大阪防衛施設局に、第4次分、「7607筆」の署名を提出してきました!

2006年6月26日、私たちはみなさんから届けられた7607筆の署名を大阪防衛施設局に提出するとともに、

一、 辺野古への新たな基地建設計画の白紙撤回
二、 沖縄・普天間飛行場の即時無条件全面返還
三、 日米安全保障協議委員会(2プラス2)の中でなされた日米の軍事一体化と、基地機能の強化を進める日米両政府の「合意」の撤回
四、 世界的な米軍再編の中止

を強く要請しました。

この日は、辺野古の阻止行動の最前線で闘っておられる平良修さんも参加され、施設局職員にその思いを話されました。

写真:7月24日第4回署名提出行動風景1

「皆さんは大阪防衛施設局の国家公務員の方々でいらっしゃいますね。私は公務員という者の最大のサービスの相手は、ご自分方の上司でなく、防衛庁長官でもなく、国民だと思っています。公務員の第一のサービスの対象は国民です。ですから、この国民の声を本当に真剣に聞いていただきたい。単に事務的なあっさりとしたそれでもって事を終わりだという風にしてほしくない。これは人間と人間との共同作業だと私は思っています。そういう意味でお互いの人間性を尊重しながら。本当に受け入れあいながら大事な事を大事な事としてみんなで解決していくための共同作業に皆さん方も参画していただきたい。心からそう願っています。」


続いて、5月26日に提出した質問書に対する回答を聞きました。

大阪防衛施設局の回答内容

写真:7月24日第4回署名提出行動風景2

写真:7月24日第4回署名提出行動風景3

行動:「これだけの市民の声を、しかも大阪近辺からのこれだけの声がここに届いているわけですよね。それを私たちは大阪防衛施設局に提出しているわけですよね。それに対して、この声に対してじゃあどういう働きかけをしたのか、私たちは一番知りたいんですよ。」

防:「これだけの大勢の皆さんの声がありますよという事は伝わっているわけです。それを中央なりがどういう判断をするのかと言う事であって、それ以上、我々大阪防衛施設局がすることはない。」

行動:「何でそこまで確かめてくれないんですか。どういう風に中央が判断するか、その判断のためにこれだけの声があるんだから、この声に対して誠意ある対処をするようにしてくださいと、なぜそういう働きかけをしていただけないんですか。」

続いて、要請文を読み上げ、7607筆の署名を提出しました。これまで大阪防衛施設局に提出した署名の累計は、2万820筆を数えます。

しかし、その間もこの国の政府は米国政府の意向に従い、元の計画を最悪の形で変更し、私たちが思いを寄せる辺野古の浜とおじぃおばぁ達に大きな圧力をかけ続けています。

写真:7月24日第4回署名提出行動風景4

写真:7月24日第4回署名提出行動風景5

【質問書】
5月26日に提出した要請および質問書(大阪防衛施設局宛)

【要請文】
要請文ワードファイル