大阪行動署名用紙

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現在の署名数
31,117筆

辺野古・基地建設計画の白紙撤回に向けた行動宣言

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大阪行動活動予定日

大阪行動

毎週土曜日 15時30分より大阪駅付近にて

大阪行動ミーティング

月一回この行動を継続、発展させていくためのミーティングをしています。詳しい日時・場所などはお問い合わせください。

辺野古の現場から

Vol.1
Vol.2

私たちは戦争を許さない。
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」は第４次署名提出を行います。

日時：6月26日（月）14：00～
場所：大阪防衛施設局【大阪合同庁舎第2号館】
（地下鉄谷町線「谷町四丁目」3番出口東へ徒歩2分）

☆くまのみの会と同時行動！
大分や福岡で行動している「くまのみの会」と同日に署名提出を行います！

私たちが大阪駅前の陸橋下で毎週欠かすことないビラまきや署名活動を始めた理由は、辺野古の浜で座り込むおじぃおばぁ達の姿があったから、これ以上沖縄にアメリカの基地を造ることは許せないと思ったからです。

そうして始まった大阪駅前の街頭宣伝も回を重ねること92回を数え、毎回のように新しい参加者を迎えるようにもなって、日々前進していく手応えを感じています。

しかし、その間もこの国の政府は米国政府の意向に従い、元の計画を最悪の形で変更し、私たちが思いを寄せる辺野古の浜とおじぃおばぁ達に大きな圧力をかけ続けています。

それはつまり昨今のニュースで騒がれ出した「米軍再編問題」なのですが、辺野古岬の新基地計画では離発着を同時に行えるよう滑走路をV字2本とし、大浦湾を埋め立てる部分は原子力空母も接岸可能な軍港となるだろうと言われており、このまま建設を許してしまうと中東地域などの遠方への出撃拠点としても、隣接する国々での有事に即応する攻撃型の基地としても高いレベルで機能する、非常に危険なものとなります。

米陸軍第一軍団司令部の座間への移転では、自衛隊との司令部ごとの統合を目的とし、自衛隊は米軍へ編入されたに等しい状況になります。横須賀から岩国へ艦載機の訓練地移動や石川県の小松基地で大阪防衛施設局から出された米軍訓練の制限撤回要求と訓練に必要な施設の増設など、他にも全国で様々な米軍基地強化と自衛隊との融合ががなされようとしています。

このような状況の中で、やたらと「負担軽減」を叫び続ける政府の無責任な発言に怒りを覚え、人々を騙すことに一切の迷を持たない悪意に危機感を感じながら私たちは辺野古に米軍基地を造らせないために、そしてこの国を二度と愚かしい戦争に参加させないために、今この大阪で出来る事を確実にやり遂げ、さらにこれ以上に何が出来るかを追求していきたいと思います。

5月26日（金）に質問書提出行動をすませ、その回答期限を１ヶ月後としました。その時、署名提出を行い、回答内容について問いただす形をとります。

また、全国の反基地運動と手を繋ぎ、より強い運動を創ることを目指し、同じ大阪防衛施設局の管轄の中で小松基地に対して闘っておられる方たちとの共闘の道を探っています。いずれは日本各地の米軍基地はいらない、私たちは米軍の戦争のための道具にはならないという運動と一緒に声を上げていくつもりです。

この行動にぜひ、ご参加ください！

【賛同団体】
反戦・福祉議員ネット/とめよう戦争への道！百万人署名運動・関西連絡会/基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会/アイヌ・沖縄を考える会/HENOKO～NAHA77（通称那覇行動）/ＡＴＴＡＣ（市民を支援するために金融取引への課税を求めるアソシエーション）関西/関西沖縄民権講座/婦人民主クラブ全国協議会関西ブロック/沖縄に基地を押し付けない市民の会/平和街角興行/戦争に反対し、行動する市民の会/NO BASE HENOKO TOKYO/3月行動をよびかける女たち/くまのみの会/ジュゴン保護キャンペーンセンター（ＳＤＣＣ）/沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都・緊急行動/ナゴガイセン☆ダイサクセン/結の会/ イラクの子どもを救う会

【質問書】
5月26日に提出した要請および質問書（大阪防衛施設局宛）

【写真】
5月26日の質問書提出時の様子